僕と糖尿病と1か月半経過 -残念男子の悲惨な妄想-
尿酸値300以上というなかなか優秀な数値をたたき出し、薬を飲み始めて1か月半が経った5月のゴールデンウイーク明け。
今回の通院は採血である。
この数値が今後の数値に与える影響は大きいだろう。
血糖値を…血糖値を下げなければならぬ。
動物のお医者さんの二階堂くんのように必死で2週間糖質を取らない生活をする根性はない僕。
前日の昼まで好き放題食べ続け、夕飯だけ思い出したようにこんにゃく麵を主食にする。
平打ちタイプのこんにゃく麺、なかなか美味しい。
相方からは「なんかドゥルドゥルする…」と不評だったので、食べつくされる心配もない。
これは魔法のアイテムかも知れない!!
安いし!!(\98)
まぁ、あれから一回も買ってないけども。
こんにゃく麺を食べ、豆腐主体のオカズを食べ準備はばっちり。
血糖値はモリモリ下がっているであろう。
翌朝、相変わらず空いている病院へ。
すぐに呼ばれ採血をおこなう。
血を取ってくれる看護師さんは、健康診断にお世話になったキレイなお姉さんだった。
採血をおこないながら親しく会話。
「体調どんな感じ?」
「トイレあんまり行かなくなりましたねぇ」
「あーじゃあよくなってきてるんだねー。お酒とか飲むの?」
「飲まないっす。ご飯食べるの大好きで…」
「じゃあしょうがないねー苦笑 いっぱい食べるんだ?」
「ラーメンライスとか幸せ過ぎて…」
「そうだねー。我慢しないとだねー」
なんて他愛ない会話しながら楽しく採血。
相方と職場のキレイなお姉さん(このサイト見てる)以外の女の人と会話したの久しぶりだなぁ。
ん?
これ、もしかしてフラグじゃないのか?
「もう!言ってくれれば私が糖尿病用の食事作りに行ってあげるのにPONさんのバカ!!」
っていうフラグなんじゃないか??
新しいパンツ買いに行かなければ!!
妄想逞しゅうしながら、イケメンの先生の元へ。
「調子どうです?」
「トイレあんまり(以下略)」
「じゃ、次回結果見てみましょう」
「2週間後にくればいいです?」
「1か月後でいいですよ」
あっさりと終了。結果すぐ確認しなくていいんだ…。
受付で数分待ちお会計。
「5,000円です」
無機質に金額を告げるお姉さま。
採血、高いのねぇ。
できれば年一回ぐらいにしてくれないかしら。
トボトボと帰り道にパン屋に寄り、総菜パンと菓子パンを購入。
薬飲むからご飯しっかり食べないとね。
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