僕と糖尿病と間食事情　-とにかく僕は悪くない-

2021年6月7日

さて、糖尿病と宣告された初日に間食を禁止された僕。
最初の頃は、間食の解釈を勝手に変更し、ゆで卵を貪り食ったりしていた。

僕と糖尿病と間食　-間食の定義とは-

ゆで卵は速攻で飽きて玉子の消費量も一般家庭的になった。
では、現在は間食していないのだろうか。

もちろんしているけども。間食。

待って！待って落ち着いて！物投げないで！
投げるならオヒネリにして！

減ってるの！
食べる量は減ってるの！

まずね。
食後のロピアはなくなった。グッバイロピアのプリン。
なんか、数日食べなくなったらどうでもよくなってきた。美味しいけども。

1日最低二袋食べていたお菓子は2日で一袋程度になった。
ポテチとかチョコとか無い生活とか意味がわからない。
たまに気を使ってクルミにする。けどお高い。
あんな申し訳程度の量でなんで300円とかするんだろう。
そのクルミも、きな粉がまぶしてあったりするものをチョイス。糖質部分は1回確認して、「あーやっぱり普通のクルミより多いのねぇ」と思ったきり、脳から締め出した。
美味しいんだもん。ローソンのきな粉まぶしクルミ。

飲み物はゼロコーラの500mlを週1本飲むか飲まないか。
それ以外の清涼飲料水は、朝に飲む野菜ジュースが最初の1か月ぐらい。
その後はたまーに買うぐらい。
意外と飲まなくてもやっていける清涼飲料水。

というか、コーラを飲まなくなったので、ポテチが必要なくなった。ポテチが必要ないので、甘いお菓子が必要なくなった。
元凶：コーラ
ということらしい。

たまに相方と秋葉原に行った時などに、リアルゴールドなんかを一口二口三口ほど相方からもらう。
脳がしびれるほどうまい。

コーラは買わなくなったけどもー、
ドリンクバーでゼロ系が置いていない場合、仕方なく普通のコーラやジンジャーエールを飲む。仕方なく。
脳がしびれるほどうまい。

最近の問題は、相方がカラオケボックスで踊り狂うのにハマってしまったこと。
DAMでダイエット用にと、trfがダンスレッスンをしてくれるイージー・ドゥ・ダンササイズの映像付き配信がされている。これで身体を動かすのが楽しくなってきたらしい。

家にDVDがあるが、全く使用していないのに…。

他にも、気志團やらDA PUMPから、AKB、モーニング娘。アニソン声優のLIVE映像など、およそ踊りが映る曲を集中して僕が歌い、相方がどったんばったんど踊り狂う。
まるで狂言回しのようである。真夏の夜の夢である。

で、カラオケボックスと言えばドリンクバーなのであるが、ゼロ系の清涼飲料水を置いてあるところがほとんどないのである。
仕方ないのでコーラをジョッキで飲みながら歌い続けるのである。
ウーロン茶では歌えないから仕方ないのである。

カラオケ館が、緊急事態宣言中はフード全品半額とかやっているのが悪いのである。
揚げ物やパフェなど、妙にお高くてチープで、でも何故か食べたくなる物が半額なのである。
仕方がないので、3品ほど注文する。
揚げ物にはコーラが必須だが、ゼロ系が無いので仕方なく普通のコーラをジョッキで頼むのである。

おおよそカラオケ館が悪い。
猛省して頂きたい。
緊急事態宣言が明けても、是非続けてほしい施策である。