僕と糖尿病と1か月半経過　-脳の奥底に棲まうDV旦那-

2021年6月7日

血糖値300超えを出し、糖尿病と診断されてから1か月半。
3回目の通院である。

相変わらず人が少ない待合で速攻呼ばれる僕。
僕の少ない病院歴からすると、土曜日というのは混む日だと認識していた。
コロナのせいなのか？ヤブなのか？

前回と同じような問診を2.3繰り返し診察終了となる。
思い出して質問。
「なんか血糖値計れるリブレっていうのあるらしいですけど、保険適用で出来ないっすかね？」
「？？」
「なんか腕にセンサー貼り付けて測定しっぱなしにするやつっぽいんですけど」
「あぁー、もっと重症の人が使うやつだからダメだねぇ」

絶対伝わってない感満載で断られる。

リブレなる血糖値測定器を付けて白米もぐもぐ。
血糖値急上昇して「わーこわーい」
こんな画像を貼り付けたら、世の中の糖尿病予備軍共がチラチラこのブログを見に来るようになりアクセスドーン！
ついでに上がっていく様を動画撮影してyoutubeにアップして再生回数ドーン！
小銭チャリンチャリン。
な計画は、医師の妨害により頓挫。
残念。
でも、重症じゃない扱いされてちょっとうれしい。

7,000円ぐらいで自費購入できるらしいけど、2週間で使い捨て？らしいので断念。
クラウドファンディングでもやろうかしら。
特典は「あなたのことを考えながら白米をもぐもぐします」で。
集まるかな？100万円ぐらい。

そんなモヤモヤを抱えながら病院と薬局終了。2,000円。
なんかもっと金かかると思ってたけど、意外とお安いのね。

帰りに駅ビルのパン屋で朝食として、菓子パンと総菜パンを購入。
ほら、薬飲まなきゃだからご飯ちゃんと食べなきゃだし。

1か月半経った身体の変化だが、各症状がより顕著になった。
トイレの回数はさらに減り、おそらく一般人とかわらない回数ではなかろうか。
日中3.4回ぐらい？
尿に色が付くようになった。
今まではね、1時間に1回は最低行ってたから色が付く暇なんてなかったんだと思う。
疲れて泥のように眠って、普段より相当我慢した朝にうっすら色が付くぐらい。

まだ泡立ちはいいけれども。

僕と糖尿病と2週間経過　-治療開始してからの体の変化-

野菜ジュースとサプリメントの効果か、肌荒れはかなり改善。
かゆみも収まってきて、だいぶ過ごしやすくなった。
乾燥の時期が終わったのも大きいかも知れぬ。

頭痛は相変わらず。
今までの偏頭痛はオンオフがハッキリしていたのだが、現在のはとてもトワイライト。
頭痛がない時間帯でも、タネが頭の奥に残っている感じ。
ちょっと変な刺激をすると咲き乱れるので、常に頭の奥底と会話しながら生活する。
「リングフィットやりたいんだけど…咲く？」
「咲く」
「お湯につかりたいんだけど…」
「咲き乱れる」
「たまにはお酒でも…」
「百花繚乱」

「つーか天気悪くなるから咲くわ」